失業保険の不正受給
先日、知っている会社で、失業保険の不正受給発覚でニュースになっていました。
不正受給が発覚するのって、どういうルートですか?調査?密告?
不正受給の発覚経路は次のとおりです。
・ 勤め先の同僚や経営者、知人等からの密告による場合
・ 勤め先から役所へ年初に提出する給与支払報告書による場合
・ ハローワークから何らかの電話連絡で家族がうっかりバイトに行っているなど言ってしまう場合
・ 勤め先で雇用保険加入手続きをしてしまう場合
・ ハローワークの実施による事業所調査

この内、不正受給の発覚経路として一番多いのは密告によるものです。
ハローワークに通っている失業者の中には密告を趣味にしている人もいるようで、
そんな人に後を付けられバイトなどが発見されることもあります。
収入の証明について、

こんばんは、進学を考えている高3なんですが、奨学金を借りようと思っています、そこで質問があるんですが

自分の両親は現在父が無職(失業保険などは一切ない)で
母がパートで働いております、それで日本学生支援機構の奨学金の申込用紙を見ると収入証明の書類が必要みたいなんですが、無職であることを証明するにはどうすればいいのでしょうか?、この場合母親のだけ提出すれば良いのでしょうか?
住民登録している市役所で平成23年1月~12月の所得証明を出してくれます。
(これが最新のもので平成24年度の住民税の課税、非課税の証明です)

お父さんの分、お母さんの分を両方もらえば完璧です。
税金はそれぞれ個人個人ですので委任状が必要と思います。
それと役所に行く人の本人確認も必要です。

電話をして確認してから市役所に行ってください。
失業して1ヵ月です
この先の不安や支出の事で
毎日その事で不安になり
夜には恐怖すら考える様になります
失業保険の申請はしましたが
友達や身内に相談すると
考え過ぎや悩み過ぎとも言われます
鬱かと思い
医者にも行き医師からは
失業して不安になる事は普通の事とも言われ
鬱では無い事は言われました
みなさんはこの事を読まれて
やはり 考え過ぎや細かく考え過ぎだと
思われますか?
転職活動はしております
まだ一カ月じゃないですか?
入り口ですよ、入り口。
本当に頭が痛くなり、死にたくなるような気持ちになるのは、
大体半年前後からです。
あなたが憂う支出の事が現実に見えてきてしまうのがこの頃です。
単身なら生活費、家賃、光熱費、そして税金、年金とのしかかってきます。
家族持ちならプラス子供に掛かる費用、住宅ローン関係、生命保険等など
重圧でほとんど寝れない日々が続くでしょう。

今はまだ、気楽に構えるべきです。
三か月以内を目標にすれば、
そんなに自分を追い込まないでも済むでしょう。
あまり重く考えず、少し趣味の時間を持ったりして、
気持ちに余裕を持つ事です。
昨年10月に夫がリストラされ、失業保険が支給されています。
それにより児童手当が、同じ10月で支給されなくなりました。
どうしてですか?市役所の人の説明では、前年の所得がたかかったから。と
言うことですが、でも、10月までは、実際支給されていたわけで、だから?どうなるの?どうすればいいの?
と、後の説明が、今ひとつわかりません。
どなたか教えてください。
質問者さんの旦那様が受けていたのは、児童手当でなく、児童手当の「特例給付」だったのでしょう

上の方も書いている通り、厚生年金加入者から国民年金加入者になったために
特例給付の対象でなくなったので、所得制限に引っかかったのだと思います
国民年金加入者には特例給付制度がないので、厚生年金加入者よりも所得制限が厳しいです。
(その代わり、厚生年金に加入している人を雇う事業主は児童手当拠出金を負担します)

今後ですが、この4月から児童手当の所得制限額が緩和されたので、もしかしたら該当するようになっているかもしれません。もう一度確かめて見て下さい
もしくは、質問者さんに少しでも収入ありませんか?夫の退職により、自分が家計の主催者になったと言って質問者さんが申請すれば、認められる可能性があります

それでだめでも10月退職なら平成17年所得は大したことないのでは?
だったら、5月中に再申請すれば6月~再認定されます
現在64歳で、来年の2月5日に65歳になる男性です。
今の会社に20年近く勤務していましたが65歳になる日にいったん定年退職扱いにして今後は引続き1年更新の契約社員でっとの話がありました。
この場合・・
1.今まで掛けていた雇用保険はどうなりますか?
引続き仕事が決まっているので、失業保険はもらえないのですか?

2.労働時間は今までと変わらなければ、厚生年金と健康保険は会社の方で加入して
もらえるのでしょうか?

ど素人で、分からないことばかりです。。分かる方よろしくお願いします。
1.引き続き雇用ですから、失業に対して補償する失業保険はもらえません。

2.労働時間が今まで通りなら、厚生年金保険や健康保険は加入となるでしょう。ただし、厚生年金は高齢者被保険者(65歳~70歳)としての制度に未加入だったり事業主が認めなければ個人が全額負担となりますのでご注意ください。
*事業主が高齢者厚生年金に加入し制度としても運用していれば保険料は折半です。

会社から話があったのですから、これらの判らないことは会社に問い合わせして、ききちんと確認すべきです。

なお、年齢として65歳から徐々に体力的に厳しくなります。折角この世に生まれてきたのですから仕事一辺倒でなく趣味や自分のしたいことを積極的に行い楽しい老後も一考下さい。
労働基準監督署は、匿名で相談できるのですか?

ブラック企業をやめることも失業保険が下りないから、首を絞めることになるし


このまま続けても、額面上の収入が高いため、税金、都民住宅、国保が高くなり、生活が苦しいです。

報復が怖いから皆黙ってしまうので社名は言えません、名乗れませんが、匿名で相談にいく意味はありますか?
匿名で、相談に乗ってくれます。
①定期監督 定期的、計画的に実施される調査
②申告監督 労働者の申告が原因で実施される調査
③災害時監督・調査 労災が発生した場合に災害原因の究明や再発防止措置のために実施される調査
こうした調査が、行われます。

労働基準監督官には『司法警察権』というものがあります。
労働基準法第102条 『労働基準監督官は、刑事訴訟法に規定する司法警察官の職務を行う。』
つまり、この条文が、労働法令等違反者に対しての逮捕又は送検する権限の意味を示しています。

『司法警察権』を行使できる法律は、以下です。
1.労働基準法
2.最低賃金法
3.家内労働法
4.労働安全衛生法
5.作業環境測定法
6.じん肺法
7.賃金の支払の確保等に関する法律

1~7以外は、『司法警察権』を行使できません。
しかし、これは労働基準監督官の権限であって、それ以外の法律違反は、厚生労働大臣・各都道府県労働局長・労働基準監督署長・公共職業安定所長等々が法律に基づき取り締まっています。

以上を行使するには、会社名を申告されなければ,勧告できませんから、すべてを秘匿したままで相談に乗れは、出来ません。
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